3月21日、根知地区公民館において横浜国立大学工藤研究室のミニ根知報告会がありました。「ミニ根知」とは、昨年の8月に開催された都市と農村の交流を目的としたミニ体験プログラムです。
まず、工藤教授から、「ミニ根知宣言」について。
その後、ゼミ生からもそれぞれ報告がありました。
最後にワークショップで班ごとに分かれて今年の夏に行われるミニ根知プログラムの計画について検討しました。
計画の検討もなかなか楽しくて、今年のミニ根知は受け入れ側としてもとても楽しみです。やはりこうやって多くの人に根知と関わってもらい、根知と繋がりを持ってもらうことが大切だと感じました。今年も楽しいプログラムを用意して根知を楽しんでもらえれば私たち自身も元気が出る気がします。
参加者皆で記念撮影。
報告会が終わった後は、地元くびるの会さんとみはらし荘さんの手料理で懇親会をしました。こういう手作りのおもてなしが出来るって田舎のいいところだと思います。
横浜国立大学さんとはまだしばらくお付き合いが続きそうです。よろしくお願いします。
尚、ミニ根知のDVDもあります。見たい方は根知地区公民館へ。
by nechiko
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