2015年11月17日火曜日

第一回 根知地区見守りネットワーク会議が開かれました

根知全体の福祉環境向上を目指す!活動の一環。
地域包括支援センターみやまの里さんが主催で、
第一回 根知地区見守りネットワーク会議が開かれました。
この会議の目的は
根知地区で様々な団体が高齢者の見守り活動を行っているので、各団体のお互いの状況を紹介しあい、より連携を図り、根知らしいみんなが安心できるみまもり体制を育てていく
ことです。※詳細はこの投稿の最後のほうに。
ネットワーク構成団体は、社会福祉協議会、民生委員、老人会、根小屋駐在所、見守りネットワーク事業者(4社)、福祉事務所(高齢係)、根知地区公民館、根知振興協議会(会長)、集落支援員、地域包括支援センターみやまの里さんです。

13:30に開始。社協支部長、民生委員さん代表、老人会代表のみなさんからあいさつがありました。
そのあとは大勢すぎると話し合いしずらいので、2つのテーブルに分かれて各団体ごとの活動状況、課題等々を紹介しあい、相互に質問したりして、より活動しやすい環境のために何が必要かを話し合いました。司会は地域包括支援センターさんです。
各テーブルごとの話し合いの内容を前で報告したあと、
福祉事務所の方から全体のまとめのお話しがありました。
各団体ともにお互いに初めて聞く活動内容もあり、大変喜ばれた会議内容でした。
今後、2回、3回と会議を続け、根知らしさのある「みまもり体制」実現をめざします。
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会議の目的(当日資料より)
根知地区では老人会や民生委員をはじめ、市の見守りネットワーク加盟屈など様々な自体の方々から高齢者の見守りを行っていただいています。しかしながら 今まで関係者同士での話し合いの場がなく経過してきており、お互いがどのように活動しているのかがわからない状況になっております。今回こういった場をもうけさせていただいたのは各国体が連携を図り根知地区独自の見守り体制を築いていくことが目的です。本日はまず、お互いの活動状況を知り連携に当たっての課題は何かを見いだせればと考えています。
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記事:集落支援員(近藤)

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