来年の国体予選を兼ねた新潟県のグラウンド・ゴルフ大会が10月8日にありました。
そこでなんと!糸魚川のチームが男女ともに優勝。
※女性チームは6名のうち根知から4名、横町から2名の混成チーム。男性チームは寺島のチームです。
今日は午前中(10時15分~10時45分)、市役所にて優勝報告会が行われました。
根知のグラウンド・ゴルフ愛好会の雄姿も見られました(^^)
グラウンド・ゴルフはシンプルなルールで奥が深い、健康のためにも効果が高い、楽しい競技です。
市のグラウンド・ゴルフ協会の会長や市長、体育協会会長のお話しから、
・糸魚川には日本グラウンド・ゴルフ協会の認定コースが2つある。
・現在糸魚川のグラウンド・ゴルフの会員は470名ほど。
・来年、美山にて糸魚川ジオパーク杯という大会(400人規模)を計画している。
・国体の正式競技になるためには青少年層への普及が必要(現在は公開競技の位置づけ)
・国体には2泊3日で行く。国体の公開競技のため県からの補助はなく、一人10万円ほどの負担がかかる。
といったことを初めて知りました。
途中、お隣小滝の高波の池コースについてのお話しもでて、今年は多くの大会が開催でき、沢山の人にグラウンド・ゴルフを楽しんでいただけた。高浪の池も活気があった。とのお話しがありました。
グラウンド・ゴルフの会長さんからの、「ホールインワンすると、それまで足を痛がっていた人が走り出すんですよ」といったユニークなお話しにドッと笑いが生まれる、和やかな報告会となりました(^^)
最後に記念写真。
糸魚川タイムスさんも来られていたから、明日の新聞に載るかも♪
来年の国体(岩手県 大船渡市)は9月24日、25日。
がんばってください!
記事:集落支援員(近藤)
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