※ここでは、当日の午後の準備の様子を紹介しています。
13:15
午後の準備開始は13:30からですが、すでにスタッフが本番直前の検討をしながら、準備がはじまりつつありました。
私(集落支援員)は、ここで県道沿いのキャンドルロード準備の様子を取材しました。
その様子はこちら→「もう一つのキャンドルロード(県道沿い) 日中準備の様子」
14:30過ぎ
県道沿いの取材から戻ってくると、すでにバケツでのキャンドル雪燈籠は全て作成完了し、配置済みとなっていました。
この時間は総勢での穴あけ作業と、各箇所(テント、雪像など)の最終調整となっています。
まだ明るいこの状態ではわかりにくいですが、キャンドルで浮かび上がるときをイメージして、
キャンドル雪燈籠の配置が決まっています。楽しみですね♪
こちら、入口のブース、物品販売フードコーナーも準備に余念がありません。今年はカニ汁もありました。大量のカニが準備されています。
神社の入口。この門には絵馬が沢山つながっています。
郵便局チームの雪像。
※私はボソッと「お墓?それとも…」と口走ってしまいました…すみません。
これは何か!?皆さんわかりますか?もうすぐわかりますよ。
15:00すぎ
青空もすっかり雲に隠れ、少しずつ空気が冷えてきました。
キャンドル設置の穴あけ作業も後半戦です。
穴をあける向き、深さ、大きさにも気を付けます。
風向き、風の強さ、人が通る方向との関係、等々
多くの人に見てもらいたい、アレンジメント。
架け橋の側面に飾られています。一つひとつがとても丁寧に繊細に作られている、見事なアレンジメントがいくつも。本番の暗がりの中で、どのような見え方がするのでしょうか。楽しみです。
神社の準備も完了しました。
この中のお地蔵さん(?)、何とも言えない… おみくじもあります。
15:30
「みんな、集まって~」
本番前最後の集合がかかりました。
キャンドルロード実行委員長の西沢さんから
本当にお疲れ様でした。あとはキャンドルを設置して点火するだけです。みなさん、ありがとうございました。
とのお話しがありました。よ~し、キャンドルつけるぞぉ~
※スタッフの皆さんの雰囲気がここでなんだか変わった(モード切替といいますか臨戦態勢といいますか)ような気がしました。
各自、あらかじめ準備されているかご(中にろうそくと紙コップと着火マンが入っている)を受け取って、会場あちこちに向かいます。
※着火マン、持つところをやわらかい布で包んであって、冷たくないようにとの心遣いがうれしい(ちょっと泣きそうになったりして…)
こんな感じです。(ろうそくは5,6時間もつとのことです)
この黒い(濃い青)の陣笠のお侍さんのような方…もくもくと手際よくろうそく点火をしている…
いつ、どこからやってきたのだろう…と勝手にじーっとみていると、
なんと根小屋駐在所長の金井さんでした!(^^)
そして、こちら
郵便局チームが作成していた雪像は、ポストでした!やっぱり!(^_^;)
隣にはベイマックス(2015/2/25追記:ベイマックス、今年のアカデミー賞長編アニメ賞とりましたね)
総勢でのキャンドル点火。
※この点火作業の様子はなんともいえない、祭りの前の静けさといいますか、空気が冷えていくにつれて、心の中にも火がつくような、不思議な高揚感がありますね。
16:25
点火作業完了しました。みんなが引き揚げます。
いよいよキャンドルロード2015 始まります!(^^)
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※本番の様子など、以下をご覧ください。
■当日本番の様子
・キャンドルロード 2015 (第8回)
■当日午前準備の様子
・キャンドルロード2015 ~2月14日 当日準備編 【午前】~
■県道沿い 夜の様子
・もう一つのキャンドルロード(県道沿い) 夜の様子
■県道沿い 日中準備の様子
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