※薪窯(まきがま)の中の穴窯(あながま)です。
今週5月19日(月)より5月24日(土)まで焼成中です。
本日、5月21日(水)の午後には窯の温度が1,000℃を超えました。
数メートルほど近づくと、もう熱い状態。
このあと木曜日の午後あたりから1300℃程度まであがり、
別次元の熱さになるとのことです。
薪の入れ方にも、10秒の誤差が命取りになる繊細さも要求されます。
窯の中はすべてを燃やし尽くす世界
炎の芸術です。
1300℃まで上がると、この煙突からも炎が上がります。
夜は、言葉にできない美しさが味わえるそうです。
どなたでも見学できるとのことですので、
ご興味ある方、是非実際に体験してみてください。
※穴窯での陶芸、焼成が経験できるのは、糸魚川市では、根知のここだけのようです。
記事:近藤(た)
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