2014年5月28日(水) 午前
根知地区公民館にて、老人会総会がありました。
総会のあと、会長の岡澤さんはじめ、寺内さん、岩月さんに残っていただき、
小谷村からのグラウンドゴルフ、輪投げ体験のご協力依頼をさせていただきました。
実は先日、根知地区担当の集落支援員が、小谷村の大網地区の集落支援員さん、地域おこし協力隊さんの事務所に行って、根知と大網の地域づくり、交流について意見交換しました。
そこで、小谷村では、グラウンドゴルフ、輪投げのことを知らない、ということがわかりました。
根知をはじめ、糸魚川市ではこんなにメジャーな競技が!
※ちなみに小谷村ではマレットゴルフが人気とのことです。
それならグラウンドゴルフ、輪投げを小谷村の方に体験してもらって、
それらの競技を通しての交流もいいかもしれない、と
さっそく小谷村大網地区の集落支援員、地域おこし協力隊中心に体験に来られることになりました。
その受け入れとして、老人会の皆さんに相談をさせていただいたのが、今日のこの場でした。
みなさん、大変好意的に受け入れていただき、
さっそくグラウンドゴルフは毎週木曜日の午前中の練習(根知小学校グラウンド)へ、
輪投げは根知地区公民館の道具を使って、小谷村から来られるときに老人会の輪投げメンバーが数名、指導にきていただけることになりました。
まだこれから、それぞれ(グラウンドゴルフ、輪投げ)の代表者の方への相談、実際の日程調整などがありますが、少しずつ根知と小谷との交流が始まっています。
記事:近藤(た)
新潟県糸魚川市の根知の情報発信! 根知各地区、根知地区振興協議会、根知地区公民館の事業・行事・活動・イベントをはじめ、根知の見どころ、スポット、概要などを紹介しています。(振興協議会事務局より)
2014年5月28日水曜日
2014年5月26日月曜日
根知振興協議会ニュース 2014年05月号(No.2) 発行しました
根知振興協議会ニュース第2号を発行しました。
※根知地区全戸に配布されます。
電子版はこちらからご覧ください。
↓
電子版_201405号_根知振興協議会ニュース
※根知地区全戸に配布されます。
電子版はこちらからご覧ください。
↓
電子版_201405号_根知振興協議会ニュース
ご意見、ご要望をお聞かせください!
事務局:根知地区公民館内
025-558-2002
nechiko@city.itoigawa.niigata.jp
事務局:根知地区公民館内
025-558-2002
nechiko@city.itoigawa.niigata.jp
2014年5月23日金曜日
雪割窯 続きです。 1300度超えて、炎の色が白く光っている・・・
2014年5月22日,23日と雪割窯の様子を見に立ち寄りました。
5月22日(木)
根知内外から、お手伝いの方、見学の方、が入れ代わり訪問されていました。
※林業関係の県職員の方も来られて、水野さんの説明にしきりにメモされていました。
根知地区公民館での無料体験に参加された方々も、様子を見にやってこられます。
薪を入れるところは、こんなところにもあるのですねぇ
5月22日の午後現在、1100度を越えています。1200度から1300度まで今日で上げていくそうです。
昨日とはまた一段と勢いがあります。
上野集落の方も立ち寄って、井戸端会議状態
こうやって、自然の中でのイベントは、
様々な人が集まる交流の場になります。いいですね~
煙突からも、今日は昼間から炎が立ち上っている様子がよく見えます。
5月23日(金)です。
1300度
窯のふたになっている鉄板が真っ赤です。
近づくと熱い。カメラも不用意に向けるとレンズがやられてしまいます。
窯の中の色も、「赤」というより「オレンジ」いや白っぽいですね。
この雪割窯での焼成は、5月24日(土)までです。
そのあと、ゆっくり冷やしていって、6月1日に取り出します。
自然の流れにそった時間が流れ、どのような作品に仕上がっているか、楽しみですね(^^)
記事:近藤(た)
5月22日(木)
根知内外から、お手伝いの方、見学の方、が入れ代わり訪問されていました。
※林業関係の県職員の方も来られて、水野さんの説明にしきりにメモされていました。
根知地区公民館での無料体験に参加された方々も、様子を見にやってこられます。
薪を入れるところは、こんなところにもあるのですねぇ
5月22日の午後現在、1100度を越えています。1200度から1300度まで今日で上げていくそうです。
昨日とはまた一段と勢いがあります。
上野集落の方も立ち寄って、井戸端会議状態
こうやって、自然の中でのイベントは、
様々な人が集まる交流の場になります。いいですね~
煙突からも、今日は昼間から炎が立ち上っている様子がよく見えます。
5月23日(金)です。
1300度
窯のふたになっている鉄板が真っ赤です。
近づくと熱い。カメラも不用意に向けるとレンズがやられてしまいます。
窯の中の色も、「赤」というより「オレンジ」いや白っぽいですね。
この雪割窯での焼成は、5月24日(土)までです。
そのあと、ゆっくり冷やしていって、6月1日に取り出します。
自然の流れにそった時間が流れ、どのような作品に仕上がっているか、楽しみですね(^^)
記事:近藤(た)
2014年5月21日水曜日
炎の芸術 薪窯「雪割窯」(穴窯)の焼成中です
上野から上沢に上る途中にある「雪割窯」(ゆきわりがま)
※薪窯(まきがま)の中の穴窯(あながま)です。
今週5月19日(月)より5月24日(土)まで焼成中です。
本日、5月21日(水)の午後には窯の温度が1,000℃を超えました。
数メートルほど近づくと、もう熱い状態。
このあと木曜日の午後あたりから1300℃程度まであがり、
別次元の熱さになるとのことです。
薪の入れ方にも、10秒の誤差が命取りになる繊細さも要求されます。
窯の中はすべてを燃やし尽くす世界
炎の芸術です。
1300℃まで上がると、この煙突からも炎が上がります。
夜は、言葉にできない美しさが味わえるそうです。
どなたでも見学できるとのことですので、
ご興味ある方、是非実際に体験してみてください。
※穴窯での陶芸、焼成が経験できるのは、糸魚川市では、根知のここだけのようです。
記事:近藤(た)
※薪窯(まきがま)の中の穴窯(あながま)です。
今週5月19日(月)より5月24日(土)まで焼成中です。
本日、5月21日(水)の午後には窯の温度が1,000℃を超えました。
数メートルほど近づくと、もう熱い状態。
このあと木曜日の午後あたりから1300℃程度まであがり、
別次元の熱さになるとのことです。
薪の入れ方にも、10秒の誤差が命取りになる繊細さも要求されます。
窯の中はすべてを燃やし尽くす世界
炎の芸術です。
1300℃まで上がると、この煙突からも炎が上がります。
夜は、言葉にできない美しさが味わえるそうです。
どなたでも見学できるとのことですので、
ご興味ある方、是非実際に体験してみてください。
※穴窯での陶芸、焼成が経験できるのは、糸魚川市では、根知のここだけのようです。
記事:近藤(た)
2014年5月16日金曜日
皆さんにインタビュー 201405-① 「これ以上故郷を小さくしたくない」
2014年5月16日(金) 9:30-11:30
ご自宅にて、山田至爻さんにインタビューをさせていただきました。
※ダイジェスト版を根知振興協議会ニュース(No.2)に載っています
※以下、インタビューの全体です。
政治というのは本当に「会して議せず、議して決せず、決して行わず』だね。まず開口一番、そうおしゃった。
------ 子供のころのお話しを。
昭和3年(5歳の時)に昭和天皇の即位式があった。2日間、昼は旗行列、夜は提灯行列でにぎわった。
山口は、料理屋が2軒あり、とてもひらけた街だった。
昭和5,6年には、サーカスが馬車で山口にきた。酒屋さんのあったところで開催されていたが、よく覚えている。そしてそのあと、満州事変が起こるんだ。
根知を90年みてきた人間はもうほとんど残っておらん。さみしいことだ。
------ 今の地域の状況をどうお考えですか?
今ぐらい嫌な後味の悪い時代はない。
過疎集落、限界集落、消滅集落、とんでもない話だ。
「これ以上、故郷を小さくしたくない。減らしたくない」
根知、糸魚川がこれほど衰退している理由は大きく2つだと思う。
一つは市町村合併。合併すればするほど、必ず中心になんでも集まっていく。
もう一つは教育。家族生活(3世代同居)を中心とした生活から核家族へ。これは学校教育が大きく影響している。ドイツは戦後独立した時に教育の昔の良い部分を復活させた。日本も昭和27年からの戦後独立のときに教育をもとに戻すべきであった。教育勅語の11番までは、本当に大事なことだ。※ここでスラスラと教育勅語を諳んじられます。
---------------
父母ニ孝ニ (親に孝養を尽くしましょう)
兄弟ニ友ニ (兄弟・姉妹は仲良くしましょう)
夫婦相和シ (夫婦は互いに分を守り仲睦まじくしましょう)
朋友相信シ (友だちはお互いに信じ合いましょう)
恭儉己レヲ持シ (自分の言動を慎みましょう)
博愛衆ニ及ホシ (広く全ての人に慈愛の手を差し伸べましょう)
學ヲ修メ業ヲ習ヒ (勉学に励み職業を身につけましょう)
以テ智能ヲ啓發シ (知識を養い才能を伸ばしましょう)
德器ヲ成就シ (人格の向上に努めましょう)
進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ (広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう)
常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ (法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう)
---------------
農村の重要性はずっと意識していた。
小学校3,4年生のときの教科書でいまでも印象に強く残っていることがある。フランスが第一次世界大戦で陥落したときのことを書いてあり「フランスはどんな状況になっても農村があるかぎり滅びない」という記述があった。
昭和62年に議員をやめて7月から公民館長になった。すぐに村おこしをやらんといけんと思い立ち行動を開始した。
一番印象にあるのは、平成8年のふるさとカルタ。各地区に標地を作り、ふるさとカルタ巡りなどを行ったよ。
------ 山田さんの夢は?
私には地域おこしの夢がある。根知にはスキー場、塩の道、温泉、伝統文化、山、がある。
スキー場の前に「道の駅」を作りたい。その横に「雨飾工芸館」を作りたい。
その「雨飾工芸館」には、根知の宝である芸術家の作品や名産などを展示販売したい。根知には、彫刻家、画家、盆栽、チェーンソー工芸、木工、陶芸、そして笹寿司などの名産、たくさん素晴らしいものがある。これを「雨飾工芸館」で広く紹介したい。
農村は人間養成所だ。人が鍛えられ成長する。しかし、成長したあと外に出て行ってしまう。
地域が維持できるためには、どうしても人数が必要だ。そのためには「アッ」というやり方をしないと難しい。そして、地元の人間がその気にならないと何も実現しない。
あとしたいことは…
・国旗を全戸に配布したい。
・公民館近くに塔を建て、千年桜を植える。みんなで育て、心を一つに、根知のシンボルにしたいな。
・電気の地産地消。根知の環境を生かせば、風力、水力、太陽光、そして木材発電。根知を電化村にしたい。とくにこの杉林をなんとかしたい。いったい国は森林資源をどう考えているのか…
公民館に立てる塔は四面の塔で各面にはこのような文を刻みたい。
「よみがえれ故郷」
「若者よ、故郷へ帰ろう」
「家族生活を復活しよう」
「電気地産地消、モデル特区」
あとはやはり公民館近くにスーパーを作りたい。根知のみんなが根知でお金を使えるようにしたい。
根知の構想としては、上根知が「観光」、中根知は「文化・教育」、下根知が「誇れる作物生産」
「わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山」(平野國臣)
私は毎日この歌を口ずさんでいる。
まわりは私の夢をきいて笑うかもしれないが、人間は夢をもたないと生きられないと思う。夢を持つことで「生きている」といえると思う。「あきらめは一瞬、後悔は一生」。
私が作った根知の詩がある。
「春爛漫 桜花に誘われ
夏ほたる乱舞 幽玄の境地
秋は美田豊かに 稲穂が実り 稚児が舞う
冬はこんこんと湧く出湯に疲れを癒す
春夏秋冬 夢のパラダイス」
~以上~
--------------------------------------------------
すらすらと過去の出来事を年・月も一緒に諳んじられることに驚きました。
そしてなんといっても、根知に対する熱い思い、故郷への愛情が本当にヒシヒシと強く、深く伝わってきました。
90歳を過ぎた今でも、畑をしているという驚きのお元気さ。これからも根知のご意見番として、ご指導いただきたいと思います。
まだまだお話しは尽きません。これからもお聞きしていきたいです。
今日は本当にありがとうございました。
--------------------------------------------------
(記事編集:集落みまもり隊 近藤)
ご自宅にて、山田至爻さんにインタビューをさせていただきました。
※ダイジェスト版を根知振興協議会ニュース(No.2)に載っています
※以下、インタビューの全体です。
------ 子供のころのお話しを。
昭和3年(5歳の時)に昭和天皇の即位式があった。2日間、昼は旗行列、夜は提灯行列でにぎわった。
山口は、料理屋が2軒あり、とてもひらけた街だった。
昭和5,6年には、サーカスが馬車で山口にきた。酒屋さんのあったところで開催されていたが、よく覚えている。そしてそのあと、満州事変が起こるんだ。
根知を90年みてきた人間はもうほとんど残っておらん。さみしいことだ。
------ 今の地域の状況をどうお考えですか?
今ぐらい嫌な後味の悪い時代はない。
過疎集落、限界集落、消滅集落、とんでもない話だ。
「これ以上、故郷を小さくしたくない。減らしたくない」
根知、糸魚川がこれほど衰退している理由は大きく2つだと思う。
一つは市町村合併。合併すればするほど、必ず中心になんでも集まっていく。
もう一つは教育。家族生活(3世代同居)を中心とした生活から核家族へ。これは学校教育が大きく影響している。ドイツは戦後独立した時に教育の昔の良い部分を復活させた。日本も昭和27年からの戦後独立のときに教育をもとに戻すべきであった。教育勅語の11番までは、本当に大事なことだ。※ここでスラスラと教育勅語を諳んじられます。
---------------
父母ニ孝ニ (親に孝養を尽くしましょう)
兄弟ニ友ニ (兄弟・姉妹は仲良くしましょう)
夫婦相和シ (夫婦は互いに分を守り仲睦まじくしましょう)
朋友相信シ (友だちはお互いに信じ合いましょう)
恭儉己レヲ持シ (自分の言動を慎みましょう)
博愛衆ニ及ホシ (広く全ての人に慈愛の手を差し伸べましょう)
學ヲ修メ業ヲ習ヒ (勉学に励み職業を身につけましょう)
以テ智能ヲ啓發シ (知識を養い才能を伸ばしましょう)
德器ヲ成就シ (人格の向上に努めましょう)
進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ (広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう)
常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ (法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう)
---------------
農村の重要性はずっと意識していた。
小学校3,4年生のときの教科書でいまでも印象に強く残っていることがある。フランスが第一次世界大戦で陥落したときのことを書いてあり「フランスはどんな状況になっても農村があるかぎり滅びない」という記述があった。
昭和62年に議員をやめて7月から公民館長になった。すぐに村おこしをやらんといけんと思い立ち行動を開始した。
一番印象にあるのは、平成8年のふるさとカルタ。各地区に標地を作り、ふるさとカルタ巡りなどを行ったよ。
------ 山田さんの夢は?
私には地域おこしの夢がある。根知にはスキー場、塩の道、温泉、伝統文化、山、がある。
スキー場の前に「道の駅」を作りたい。その横に「雨飾工芸館」を作りたい。
その「雨飾工芸館」には、根知の宝である芸術家の作品や名産などを展示販売したい。根知には、彫刻家、画家、盆栽、チェーンソー工芸、木工、陶芸、そして笹寿司などの名産、たくさん素晴らしいものがある。これを「雨飾工芸館」で広く紹介したい。
農村は人間養成所だ。人が鍛えられ成長する。しかし、成長したあと外に出て行ってしまう。
地域が維持できるためには、どうしても人数が必要だ。そのためには「アッ」というやり方をしないと難しい。そして、地元の人間がその気にならないと何も実現しない。
あとしたいことは…
・国旗を全戸に配布したい。
・公民館近くに塔を建て、千年桜を植える。みんなで育て、心を一つに、根知のシンボルにしたいな。
・電気の地産地消。根知の環境を生かせば、風力、水力、太陽光、そして木材発電。根知を電化村にしたい。とくにこの杉林をなんとかしたい。いったい国は森林資源をどう考えているのか…
公民館に立てる塔は四面の塔で各面にはこのような文を刻みたい。
「よみがえれ故郷」
「若者よ、故郷へ帰ろう」
「家族生活を復活しよう」
「電気地産地消、モデル特区」
あとはやはり公民館近くにスーパーを作りたい。根知のみんなが根知でお金を使えるようにしたい。
根知の構想としては、上根知が「観光」、中根知は「文化・教育」、下根知が「誇れる作物生産」
「わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山」(平野國臣)
私は毎日この歌を口ずさんでいる。
まわりは私の夢をきいて笑うかもしれないが、人間は夢をもたないと生きられないと思う。夢を持つことで「生きている」といえると思う。「あきらめは一瞬、後悔は一生」。
私が作った根知の詩がある。
「春爛漫 桜花に誘われ
夏ほたる乱舞 幽玄の境地
秋は美田豊かに 稲穂が実り 稚児が舞う
冬はこんこんと湧く出湯に疲れを癒す
春夏秋冬 夢のパラダイス」
~以上~
--------------------------------------------------
すらすらと過去の出来事を年・月も一緒に諳んじられることに驚きました。
そしてなんといっても、根知に対する熱い思い、故郷への愛情が本当にヒシヒシと強く、深く伝わってきました。
90歳を過ぎた今でも、畑をしているという驚きのお元気さ。これからも根知のご意見番として、ご指導いただきたいと思います。
まだまだお話しは尽きません。これからもお聞きしていきたいです。
今日は本当にありがとうございました。
--------------------------------------------------
(記事編集:集落みまもり隊 近藤)
2014年5月14日水曜日
根知の未来を考える会 です
2014年5月14日(水) 19:30-21:30頃まで
根知地区公民館 1階 視聴覚室にて
根知の未来を考える会が開かれました。
参加人数は11名でした。
今回も活発な意見交換、検討がされました。
内容の概要は以下になります。
■5/5の「ちゃんまいろ」での施設活性化の試み、ファーマーズマーケットの振り返り
・多くの勉強ができ、収穫が多かった。
→定期的にやっていくことを確認しました。
■理念づくりについて
・根知の未来。どのような地域になっていたいか、望むか?
・活性化すべき、経済的な発展必要、もうイベントなど必要ない、このままでいい、等々様々な考えがあるだろう。多くの方の意見、想いをきいて、理念を抽出したい。
→大勢の根知在住の人があつまるイベントでアンケート調査をおこなっていくことにした。(敬老会や小学校、保育園イベントなど、様々な世代が集まるところで)
■地区外研修
・例えば長野県川上村。奇跡の村として、レタスでの地域おこしを実現した。平均年収2000万以上、都市部から嫁さんがどんどん来ているとのこと。
・小谷村のような、根知地区と似たような環境でがんばっているところもいい。
→日帰りできる候補地を次回持ち寄って決めることにする。
■6月8日(日)「これが私の駒ヶ岳」ツアーについて
一度じっくりみて、地域のよさを再認識する。
デジカメ片手に写真、クレヨンでスケッチなど、ゆっくり根知のよさを味わう企画。
※参加費無料、昼食に笹寿司が提供されます。40名募集。
9:00に公民館集合
・フォッサマグナパーク
・下根知農村公園(スケッチなど)
・稲場集落からの駒ヶ岳(スケッチなど)
・ブルーベリー畑
・しろ池(昼食)
・ふりむき峠(スケッチなど)
・雨飾温泉
・根知地区公民館戻り 解散
→本ツアーについては、公民館便りなど、お知らせ版を全戸配布するタイミングでパンフレットを配ることにする。
記事:近藤(た)
根知地区公民館 1階 視聴覚室にて
根知の未来を考える会が開かれました。
参加人数は11名でした。
今回も活発な意見交換、検討がされました。
内容の概要は以下になります。
■5/5の「ちゃんまいろ」での施設活性化の試み、ファーマーズマーケットの振り返り
・多くの勉強ができ、収穫が多かった。
→定期的にやっていくことを確認しました。
■理念づくりについて
・根知の未来。どのような地域になっていたいか、望むか?
・活性化すべき、経済的な発展必要、もうイベントなど必要ない、このままでいい、等々様々な考えがあるだろう。多くの方の意見、想いをきいて、理念を抽出したい。
→大勢の根知在住の人があつまるイベントでアンケート調査をおこなっていくことにした。(敬老会や小学校、保育園イベントなど、様々な世代が集まるところで)
■地区外研修
・例えば長野県川上村。奇跡の村として、レタスでの地域おこしを実現した。平均年収2000万以上、都市部から嫁さんがどんどん来ているとのこと。
・小谷村のような、根知地区と似たような環境でがんばっているところもいい。
→日帰りできる候補地を次回持ち寄って決めることにする。
■6月8日(日)「これが私の駒ヶ岳」ツアーについて
一度じっくりみて、地域のよさを再認識する。
デジカメ片手に写真、クレヨンでスケッチなど、ゆっくり根知のよさを味わう企画。
※参加費無料、昼食に笹寿司が提供されます。40名募集。
9:00に公民館集合
・フォッサマグナパーク
・下根知農村公園(スケッチなど)
・稲場集落からの駒ヶ岳(スケッチなど)
・ブルーベリー畑
・しろ池(昼食)
・ふりむき峠(スケッチなど)
・雨飾温泉
・根知地区公民館戻り 解散
→本ツアーについては、公民館便りなど、お知らせ版を全戸配布するタイミングでパンフレットを配ることにする。
記事:近藤(た)
大久保 イワナの養殖場にて
2014年5月14日(水)
大久保にあるイワナ養殖所に立ち寄りました。
山本さん、磯野さん(しろ池の森管理組合員さん)、田原さんがいらっしゃいました。
大変参考になるお話しをおききしました。
■イワナ養殖場について
・根知の地域づくりに活用してほしい
・コイの無料釣堀もできる。そんなところはどこにもないと思うよ。
・イワナのつかみどりもぜひやってほしい。
・年に1回とかでもいいよ、根知地区で企画してもらいたい。
→事前に日程を決めてもらえれば準備をしておけるから
■戸倉山のすばらしさ
・(磯野さんより)多くの山を登ってきたが、この辺の山では戸倉山が総合的に一番よい。登山がしやすいことと、頂上からの眺めがいいことが理由。なかなか頂上での眺めがよいところは少ない。
→残念なのは戸倉山のアピールが少ないこと。
・山本さん、磯野さん、田原さんから、今後の根知地区の活性化のためのヒントをたくさんいただきました。視点が地元の方とまた違って、大いに参考になるところがありますね。
根知にとって、しろ池や戸倉山はもちろん、このイワナ養殖施設はうまく活用させていただきたいですね。
記事:近藤(た)
大久保にあるイワナ養殖所に立ち寄りました。
山本さん、磯野さん(しろ池の森管理組合員さん)、田原さんがいらっしゃいました。
大変参考になるお話しをおききしました。
■イワナ養殖場について
・根知の地域づくりに活用してほしい
・コイの無料釣堀もできる。そんなところはどこにもないと思うよ。
・イワナのつかみどりもぜひやってほしい。
・年に1回とかでもいいよ、根知地区で企画してもらいたい。
→事前に日程を決めてもらえれば準備をしておけるから
・(磯野さんより)多くの山を登ってきたが、この辺の山では戸倉山が総合的に一番よい。登山がしやすいことと、頂上からの眺めがいいことが理由。なかなか頂上での眺めがよいところは少ない。
→残念なのは戸倉山のアピールが少ないこと。
・山本さん、磯野さん、田原さんから、今後の根知地区の活性化のためのヒントをたくさんいただきました。視点が地元の方とまた違って、大いに参考になるところがありますね。
根知にとって、しろ池や戸倉山はもちろん、このイワナ養殖施設はうまく活用させていただきたいですね。
記事:近藤(た)
2014年5月12日月曜日
小谷村の集落支援員さん、地域おこし協力隊さんとの交流にて
2014年5月12日(月)に小谷村 大網にて
集落支援員や地域おこし協力隊(糸魚川市の集落みまもり隊近藤1名 と 小谷村の集落支援員さん、地域おこし協力隊さん 3名)にて
根知と大網の交流による地域活性化、地域づくりの可能性について話し合いました。
※10:00-14:30 大網事務所
実は、先日、根知の「サボッテンの会」のみなさんが小谷村の土谷地区に視察交流にいきまして、それが予想以上に好評であり、手ごたえを感じ、今後の交流についてお話しをした次第です。
以下、話し合い内容の概要です。
↓
■先日のサボッテンの会との交流について
・土谷でも好評で、ぜひ根知にいって食文化や庭など見てみたい(そういうおしゃべりをサボッテンの会としたそうだ)、根知の方々とお話ししたい、という要望が上がっている。
■イベントなどの交流可能性について
根知
・他の地区との交流は興味あり。先日のサボッテンの会での感想も予想以上に好評だった。
大網
・まだ他の地域との交流少ない。土谷地域ではサボッテンの会との交流を通して、ぜひ根知に行ってみたいという方が出てきているとのことからも、大網でやってみる価値はある。
■小谷の動き
・ど田舎コンは今年冬もうまくいったと思う。8組のカップルができた。ただしこれがそのまま結婚につながるかといえば難しい。あくまでど田舎コンは結婚が目標というよりは、小谷を知ってもらってできたら移住してもらうことが最大の目的である。
・ど田舎コンは、一昨年に根知のキャンドルロードに支援をお願いしてキャンドルを譲ってもらったことがある。
・先日、若い女性の減少試算データがでて、小谷村も危険リストにのっている。実は長野で「奇跡の村」と呼ばれる村がある(下条村のこと)。
http://diamond.jp/articles/-/36866
■その他雑談から
・根知でメジャーな「輪投げ」「グランドゴルフ」は小谷ではほとんど知名度ない。特に「輪投げ」はお祭りでやるおもちゃの?という印象しかないとのこと。
・小谷でメジャーなのは「マレットゴルフ」。マレットゴルフ場があるくらい人気のある競技となっている。
※このことから、「輪投げ」を大網で紹介して、「輪投げ」交流ができるかもしれないとのこと。大網ではみんなで楽しむ競技がなにもないとのこと。
思いがけず、「輪投げ」「グランドゴルフ」で盛り上がりました。すぐ隣同志なのに、一方で大人気の競技が、一方では全く知らないという状況に驚き、これが交流の大きな可能性にもなると盛り上がったのでした。
今後も交流を続けながら、根知地区、糸魚川市、小谷村の地域づくりにつなげたいですね。
また、妙高、上越など、他市町村の集落支援員さん、地域おこし協力隊さんとも交流しながら、地域間の交流を広げたいです。
記事:近藤(た)
集落支援員や地域おこし協力隊(糸魚川市の集落みまもり隊近藤1名 と 小谷村の集落支援員さん、地域おこし協力隊さん 3名)にて
根知と大網の交流による地域活性化、地域づくりの可能性について話し合いました。
※10:00-14:30 大網事務所
実は、先日、根知の「サボッテンの会」のみなさんが小谷村の土谷地区に視察交流にいきまして、それが予想以上に好評であり、手ごたえを感じ、今後の交流についてお話しをした次第です。
以下、話し合い内容の概要です。
↓
■先日のサボッテンの会との交流について
・土谷でも好評で、ぜひ根知にいって食文化や庭など見てみたい(そういうおしゃべりをサボッテンの会としたそうだ)、根知の方々とお話ししたい、という要望が上がっている。
■イベントなどの交流可能性について
根知
・他の地区との交流は興味あり。先日のサボッテンの会での感想も予想以上に好評だった。
大網
・まだ他の地域との交流少ない。土谷地域ではサボッテンの会との交流を通して、ぜひ根知に行ってみたいという方が出てきているとのことからも、大網でやってみる価値はある。
■小谷の動き
・ど田舎コンは今年冬もうまくいったと思う。8組のカップルができた。ただしこれがそのまま結婚につながるかといえば難しい。あくまでど田舎コンは結婚が目標というよりは、小谷を知ってもらってできたら移住してもらうことが最大の目的である。
・ど田舎コンは、一昨年に根知のキャンドルロードに支援をお願いしてキャンドルを譲ってもらったことがある。
・先日、若い女性の減少試算データがでて、小谷村も危険リストにのっている。実は長野で「奇跡の村」と呼ばれる村がある(下条村のこと)。
http://diamond.jp/articles/-/36866
■その他雑談から
・根知でメジャーな「輪投げ」「グランドゴルフ」は小谷ではほとんど知名度ない。特に「輪投げ」はお祭りでやるおもちゃの?という印象しかないとのこと。
・小谷でメジャーなのは「マレットゴルフ」。マレットゴルフ場があるくらい人気のある競技となっている。
※このことから、「輪投げ」を大網で紹介して、「輪投げ」交流ができるかもしれないとのこと。大網ではみんなで楽しむ競技がなにもないとのこと。
思いがけず、「輪投げ」「グランドゴルフ」で盛り上がりました。すぐ隣同志なのに、一方で大人気の競技が、一方では全く知らないという状況に驚き、これが交流の大きな可能性にもなると盛り上がったのでした。
今後も交流を続けながら、根知地区、糸魚川市、小谷村の地域づくりにつなげたいですね。
また、妙高、上越など、他市町村の集落支援員さん、地域おこし協力隊さんとも交流しながら、地域間の交流を広げたいです。
記事:近藤(た)
2014年5月7日水曜日
振興協議会 評議員会 (平成26年度 第1回) が実施されました。
2014年5月7日(水) 19:30-21:30頃まで
根知地区公民館 2階 大広間にて平成26年度 第1回 振興協議会 評議員会が実施されました。
主な議題は以下でした。
1.審議事項
①雨飾山麓しろ池の森の道路乗り入れについて
②忠魂祭、雨飾山山開き安全祈願祭、おまんた祭り役割分担について
③振興協議会の規約、役員選考方法。振興協議会全般について
④農業委員会委員選考について
2.その他
①各区の行政要望とりまとめの締め切りについて
それぞれについて大変活発な意見交換、話し合いが行われました。
※内容の詳細については、各区の集会、根知振興協議会ニュースにてご確認ください。
特に1③の振興協議会については、根知にとってより良いものとなるよう、その根本からもう一度検討して行こう、振興協議会で議論していこうということになりました。
大変活発な会議でした。
記事:近藤(た)
1.審議事項
①雨飾山麓しろ池の森の道路乗り入れについて
②忠魂祭、雨飾山山開き安全祈願祭、おまんた祭り役割分担について
③振興協議会の規約、役員選考方法。振興協議会全般について
④農業委員会委員選考について
2.その他
①各区の行政要望とりまとめの締め切りについて
それぞれについて大変活発な意見交換、話し合いが行われました。
※内容の詳細については、各区の集会、根知振興協議会ニュースにてご確認ください。
特に1③の振興協議会については、根知にとってより良いものとなるよう、その根本からもう一度検討して行こう、振興協議会で議論していこうということになりました。
大変活発な会議でした。
記事:近藤(た)
2014年5月2日金曜日
根知に移住された方の懇談会
2014年5月2日(金) 19:00-21:00 頃まで
根知地区公民館 1階 視聴覚室にて
根知に移住された方々の懇談会が開かれました。
活発な情報交換がありました。
これらの貴重な意見を参考にさせていただきながら、市役所での移住者促進の対応がされることになります。
集落支援員として参加させていただいて、他の地域から根知に来られて住んでいらっしゃる方々の視点がなんて新鮮なんだろう、と驚きました。
「なんだか忙しい」「余裕がない」
「生きうえで本当に必要な大事なこと」以外のことに時間を取られすぎているような、今。
同時に、中山間地はもちろん、糸魚川市全体が人口減、若者減、職場減といった方向に進んでいる、今。
なぜここに生きているのか。ほかの地域に行かず、ここに住んでいること、の「意識化」が必要なのかな、と感じています。
その「意識化」のための重要なきっかけとしても、移住されてきた方のお話しは大切に受け止めたいと思いました。
参加されたみなさま、ありがとうございました。
記事:近藤(た)
根知地区公民館 1階 視聴覚室にて
根知に移住された方々の懇談会が開かれました。
活発な情報交換がありました。
これらの貴重な意見を参考にさせていただきながら、市役所での移住者促進の対応がされることになります。
集落支援員として参加させていただいて、他の地域から根知に来られて住んでいらっしゃる方々の視点がなんて新鮮なんだろう、と驚きました。
「なんだか忙しい」「余裕がない」
「生きうえで本当に必要な大事なこと」以外のことに時間を取られすぎているような、今。
同時に、中山間地はもちろん、糸魚川市全体が人口減、若者減、職場減といった方向に進んでいる、今。
なぜここに生きているのか。ほかの地域に行かず、ここに住んでいること、の「意識化」が必要なのかな、と感じています。
その「意識化」のための重要なきっかけとしても、移住されてきた方のお話しは大切に受け止めたいと思いました。
参加されたみなさま、ありがとうございました。
記事:近藤(た)
塩の道開き
2014年4月29日(火) 8:30頃~16:00頃まで
塩の道開きが開催されました。
塩の道資料館に集合して、今日のルートなどの説明があり、
準備体操をして、出発です!
それぞれ史跡にて、ガイドの方による説明があります。
大ザイの神(一本杉)で休憩
お神酒がおかれました。
そしてテープカット
(紙テープ。切った後、お守りにする方も。)
日向茶屋
白池地蔵(しろいけじぞう)
中村さんの民話(地すべりのこと)を聞きました。
さらに歩きます。
から5分程度で戸倉山の麓の緩やかな斜面に入ってきます。ケイホという地名で呼ばれ、雨飾山山麓の整備事業によりススキで覆われていた地が水芭蕉群生地、湧き水地帯として遊歩道が設置されています
ケイホ(恵穂)と呼ばれるエリア
驚きました。水芭蕉が群生し、クレソン(西洋わさび)もたくさん生えていました(たくさんの人がとっていました。うちも帰宅後料理。料理の仕方がまちがったかな・・・苦味が強かった)
尾瀬や栂池高原のような木道の遊歩道があり、とっても雰囲気のある素晴らしい風景
こんなところがあったなんて…
下はクレソン
さらに雪の残る塩の道を進みます。
到着!
今日の目玉の一つ
山菜天ぷらの振る舞い。
有志女性の方々が準備をしてくださっていました。ありがとうございます。
てんぷらだけでなく、こごめの漬物も。これがいけます。
もう一つの目玉はオカリナ演奏。愛好会の方々が、名曲ばかり、30分以上演奏してくれました。
しろ池のほとりで、別世界を堪能できます。
それにしても、他の池と色がちがいます。
白っぽい青…見ていて飽きない、引き込まれる魅力的な青です。
しろ池の歴史について(県境が不明確なことなど)説明がありました。
しろ池で1時間30分ほどすごし、帰りです。
大変魅力的なイベントでした。
時間や段取りがゆったりしていて、自由な感じですね。
そしてなんといっても、しろ池までの塩の道のなんと魅力的なこと。特に個人的にはケイホ(恵穂)に強い印象を受けました。また行きたいです。
地元のみなさん、まだいかれていない方は是非、ゆったりした時間のあるときに、しろ池まで歩いてみてください。すばらしかったです。
みなさま、お疲れ様でした。
記事:近藤(た)
塩の道開きが開催されました。
塩の道資料館に集合して、今日のルートなどの説明があり、
準備体操をして、出発です!
それぞれ史跡にて、ガイドの方による説明があります。
大ザイの神(一本杉)で休憩
お神酒がおかれました。
そしてテープカット
(紙テープ。切った後、お守りにする方も。)
白池地蔵(しろいけじぞう)
中村さんの民話(地すべりのこと)を聞きました。
さらに歩きます。
から5分程度で戸倉山の麓の緩やかな斜面に入ってきます。ケイホという地名で呼ばれ、雨飾山山麓の整備事業によりススキで覆われていた地が水芭蕉群生地、湧き水地帯として遊歩道が設置されています
ケイホ(恵穂)と呼ばれるエリア
驚きました。水芭蕉が群生し、クレソン(西洋わさび)もたくさん生えていました(たくさんの人がとっていました。うちも帰宅後料理。料理の仕方がまちがったかな・・・苦味が強かった)
尾瀬や栂池高原のような木道の遊歩道があり、とっても雰囲気のある素晴らしい風景
こんなところがあったなんて…
下はクレソン
さらに雪の残る塩の道を進みます。
到着!
今日の目玉の一つ
山菜天ぷらの振る舞い。
有志女性の方々が準備をしてくださっていました。ありがとうございます。
てんぷらだけでなく、こごめの漬物も。これがいけます。
もう一つの目玉はオカリナ演奏。愛好会の方々が、名曲ばかり、30分以上演奏してくれました。
しろ池のほとりで、別世界を堪能できます。
それにしても、他の池と色がちがいます。
白っぽい青…見ていて飽きない、引き込まれる魅力的な青です。
しろ池の歴史について(県境が不明確なことなど)説明がありました。
しろ池で1時間30分ほどすごし、帰りです。
大変魅力的なイベントでした。
時間や段取りがゆったりしていて、自由な感じですね。
そしてなんといっても、しろ池までの塩の道のなんと魅力的なこと。特に個人的にはケイホ(恵穂)に強い印象を受けました。また行きたいです。
地元のみなさん、まだいかれていない方は是非、ゆったりした時間のあるときに、しろ池まで歩いてみてください。すばらしかったです。
みなさま、お疲れ様でした。
記事:近藤(た)
2014年4月28日月曜日
大工屋敷集会 地域包括支援センターさんよりサービス説明
2014年4月28日(月) 19:30~21:00頃まで
大工屋敷集会所にて、
大工屋敷の定例集会がひらかれました。
地域包括支援センターさん2名が来られて、集会の途中お時間をもらって、地域包括支援センターでのサービス内容、利用方法などについて説明がありました。
「そんなことも頼めるんかね」「あ~よくわかった、ありがとう」と好評でした。
そのあとは、各係担当の方々からの連絡事項や、崩れた道、用水の事、お互いの近況報告など、会合は続きました。
このように全世帯が参加して毎月集会をひらいている集落は6集落になります。いずれも情報共有の場として、大変大事な機会となっています。
記事:近藤(た)
大工屋敷集会所にて、
大工屋敷の定例集会がひらかれました。
地域包括支援センターさん2名が来られて、集会の途中お時間をもらって、地域包括支援センターでのサービス内容、利用方法などについて説明がありました。
「そんなことも頼めるんかね」「あ~よくわかった、ありがとう」と好評でした。
そのあとは、各係担当の方々からの連絡事項や、崩れた道、用水の事、お互いの近況報告など、会合は続きました。
このように全世帯が参加して毎月集会をひらいている集落は6集落になります。いずれも情報共有の場として、大変大事な機会となっています。
記事:近藤(た)
2014年4月27日日曜日
石場かち行列と歴史講座
2014年4月27日(日) 15:00~15:30頃まで
山寺橋から金蔵院まで、「故郷わすれぬ友」の皆さんによる石場かちの行列が行われました。
※高野山開創1200年記念(開創法会1年前行事)による「聖灯お迎え行列」の一員としてのお披露でした。
大変よい天気のもと、
午後3時少し前、おててこ会館から行列が出発します。
県道から山寺橋に入るところで、聖灯を受け取り、ほら貝が鳴らされ、行列が始まりました。
たくさんの方が沿道で見学されてました。
途中、橋を渡ったところの観音様でお経があげられ、
行列が再度、金蔵院に向かって出発するときにも、ほら貝がはるか遠くに届くような響きでならされます。
石場かちの歌が響き渡り、もっと聞いていたいという想いの中、金蔵院前にあっという間にたどり着きました。
聖灯が金蔵院さんに運ばれ、石場かちの歌声も、独特な掛け声のあと止みました。
(貴重な時間でした…)
実は暑かった…
「故郷わすれぬ友」の皆さん、ずっと歌い詰めでのどが渇ききっていました…
早く休憩したいところを、集合写真(スミマセン…)
ありがとうございました。お疲れ様でした。
根知地区公民館事業として、毎月「歴史講座」が開かれていますが、
今月の歴史講座は、この石場かちの見学ということになり、今日の行事は歴史講座の題材ともなっていました。
※来月の歴史講座は以下となっています。
・日時 5 月24 日(土)朝、公民館集合
・行先 小谷温泉 山田旅館
・テーマ 信越国境紛争の絵図閲覧
参加者募集中です!お問い合わせは根知地区公民館まで!
山寺橋から金蔵院まで、「故郷わすれぬ友」の皆さんによる石場かちの行列が行われました。
※高野山開創1200年記念(開創法会1年前行事)による「聖灯お迎え行列」の一員としてのお披露でした。
大変よい天気のもと、
午後3時少し前、おててこ会館から行列が出発します。
県道から山寺橋に入るところで、聖灯を受け取り、ほら貝が鳴らされ、行列が始まりました。
たくさんの方が沿道で見学されてました。
途中、橋を渡ったところの観音様でお経があげられ、
行列が再度、金蔵院に向かって出発するときにも、ほら貝がはるか遠くに届くような響きでならされます。
聖灯が金蔵院さんに運ばれ、石場かちの歌声も、独特な掛け声のあと止みました。
(貴重な時間でした…)
実は暑かった…
「故郷わすれぬ友」の皆さん、ずっと歌い詰めでのどが渇ききっていました…
早く休憩したいところを、集合写真(スミマセン…)
ありがとうございました。お疲れ様でした。
その後、午後4時からは中村栄美子さんによる紙芝居
「弘法大使一代記」という壮大な内容の物語や、
「たちすくみ如来」(市振)、「おしょろばあさん」(籐崎)など地元糸魚川の物語、
そして「三つの山」という根知の物語が続きました。
根知地区公民館事業として、毎月「歴史講座」が開かれていますが、
今月の歴史講座は、この石場かちの見学ということになり、今日の行事は歴史講座の題材ともなっていました。
※来月の歴史講座は以下となっています。
・日時 5 月24 日(土)朝、公民館集合
・行先 小谷温泉 山田旅館
・テーマ 信越国境紛争の絵図閲覧
参加者募集中です!お問い合わせは根知地区公民館まで!
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