梅雨が明けたとたん、真夏日といえる猛暑が続いています。
外出時はもちろん、家の中にいても知らず知らずのうちに熱中症になる場合がありますので、意識的に塩分・水分の補給をおこなってください。
地元にいると余り意識されないかもしれませんが、７月７日から根知地内６箇所で、全国的にも珍しいお七夕が飾られています。
全て手作りですので、場所によって飾りが違います。６箇所を巡って違いを見るのも楽しいと思います。
さて、「ねちホッと通信87号」の内容は
１P…〇根知のお七夕づくり
２P…〇根知のお七夕6箇所めぐり
〇新型コロナ感染症を防ぐには
３P…〇関係人口づくりスタート
〇サロンdeランチ取材募集
４P…〇梶山元湯洞窟温泉体験者募集開始
〇県営事業「生き物調査」
〇編集後記
下記よりpdfデータがご覧いただけます。
●と き／８月８日（日）10:00 ～ 14:00
●ところ／フォッサマグナパーク駐車場前 河川敷内
●参加費／小学生以上 500円、小学生未満 200円
※小学生以下は保護者同伴、保険代込
●申込期限／７月31日（土）
※定員50人（申込順）
●その他／昼食をお持ちください。
ライフジャケットがあればお持ちください。
●申込・問合先／根知未来会議
☎090-6450-6754（齊藤）
※電話は17:30以降にお願いします。
根知未来会議 川に入ろう！流れてみよう！HP
https://nechimirai.com/taiken/country/summer.html
根知の「おたなばた」は“竹に短冊”ではなく、手作りの「嫁さん・婿さん」がいて、他に「荷かづき」などの人形が、一本のしめ縄で飾られています。一般的な笹に短冊などを飾り付ける「七夕飾り」とは趣を異にしています。
糸魚川市史では、「何時ごろ始めたか不明であるが、相当古いらしい。」とあり、星祭的色彩は無く、♪かいもちかんてございの♪と唄われることから、七夕（陰暦８月）のころ豊作祈願を子どもに託したのが根知谷の「おたなばた」の由来ではないかと、くくっています。
７月７日～８月７日までの１ヶ月間、根知地内６箇所に飾られる予定ですので、是非ご覧ください。
