この辺りでは一家に一つはあるような気がしますが、ちょうど先日、立ち寄ったシーサイドバレースキー場の前のレンタル玉橋さんのご主人である青木孝一さんがこれを作っていました。
これは、「み」というもの。漢字だと「箕」、要はちりとりです。一斗缶やオイルの缶などに竹で縁取りしてつくってあります。昔はこういうものを作れた人も多かったようですが、このごろは少なくなっている気がします。いくつかの工程がいるとのことですが女性にもつくれるよということで、なんと
かわいいお菓子の缶でもつくれるとのこと。ちなみに縁取りの竹は山ダケ(ネマガリタケ)だそうです。
今度是非教えていただきたいとお願いしてきました。楽しみです。
内側には青木さん自作の川柳?
あきカンをあけてよにでるみとなりし
nechiko
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