10月30日の午後、
杉之当のあるお家で稲こき【稲扱き】が行われました。
10年以上前から、今でも、田んぼを手植え、手刈り、手作業(手動道具での)はざ掛け、稲こき、脱穀しておられます。
昨日、今日と2日かかったとのことでした。
いつごろ製造された機械だろう・・・
今の世のなか、大規模化、集約化、効率化が突き進んでいますが、
それと同時に小規模化、手作業、作業の各過程を自分の手でやることの大切さがより大きくなっているように思います。
根知地区はその両立ができるであろう素敵な土地だと思います
記事:集落支援員(近藤)
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