10月8日(水)の9:30~12:00まで
根知地区公民館1階にて。
8月19日の1回目の会合(→会合の状況はこちら)を踏まえ、
2回目となる根知地区公民館と地域包括支援センター(みやまの里)の
打合せがありました。
根知地区において、認知症についてよくしってもらって、より、みんな(認知症の方も介護する方)が安心して暮らせる地域をめざし、根知地区公民館にて説明会をしていこうということになりました。
普通の説明会ではありません。専門家(地域包括支援センター)からの説明だけでなく、寸劇もあります。
全国的に急増している認知症について、根知のみなさんに正しい知識を学んでもらう企画です。
現時点での計画では、
11月14日(金)の夜、根知地区公民館にて
・認知症はどのように進んでいくのか
・「認知症だ」と判断するタイミング、ポイント
・まわりに認知症だと思われる人がいたら、どこに相談するのがよいのか
等々はじめて認知症の方(家族、ご近所、友人知人等)と接するときに必要となる知識を中心に学んでいきます。
12月7日(日)は、根知地区公民館大会の一企画として
・徘徊など、認知症が進んだケースについての事例紹介
・認知症が進んでいく方への声のかけ方、接し方
・介護で疲労していかないための工夫
等々、より認知症が進んだ状況での対応方法、知識について学んでいきます。
※いずれも寸劇を予定しています。
上記会については、別途詳細パンフレットを配布する予定です!
是非みなさまご参加ください。
記事:集落支援員(近藤)
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