7月11日、糸魚川市民会館で「7・11豪雨災害20年事業糸魚川市シンポジウム」が行われました。
前半と後半に分かれた構成で、その前半では根知小学校の全校児童が、これまでの防災の取り組むを発表しました。沢山の写真スライドを背景に、一人ひとりが順番に発表していきます。低学年の児童もとても大きな声でしっかり発表していました。
根知小学校の発表、とてもよかったです。
昨年から防災活動をずっと見てきていますが、改めて今回の発表で、その本格的な防災訓練の素晴らしさに感心した。
電気、ガス、水道が使用できなくなった場合の避難場所での試練等、実際に役に立つ本当の訓練をやっていて、根知小学校では頑張っています。
この根知の子供達の頑張りが根知の地元の方々はじめ多くの人々に伝わるよう、情報発信・共有活動をしていきたいですね。
記事:集落支援員(近藤)
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