根知地区公民館 2階大広間にて
平成26年度 しろ池の森管理組合 総会 が開かれました。
以下、その時の様子です
■総会の流れ
・管理組合より平成25年度の利用状況、実績の発表
・糸魚川市商工農林課よりしろ池の森の概要とこれまでの対応(看板改善等)の発表
・その他議題にて、車乗り入れの是非について討論が行われた。
■管理組合からの意見
・戸倉山登山の人気が高まっている。しろ池へのお客様へきくと「何も手を入れていないところがよい」「開発されていないところが良い」という人が大変多い。
・原の館がほとんど(まったく)利用されていない。
■参加した根知地区の方々からの意見
・原の館からしろ池までは舗装されているが車の乗り入れは禁止されている。しかし、大きな観光バスなどはしろ池まで車で乗り入れているものもある。根知の財産なのにおかしい。
・原の館を活用したいが、いろいろ制限があr不自由。草刈りなど管理は大変だが、利用がなかなかできない。
■市役所からの見解
・県営施設である。利用内容の制限は確かにある。
・すべてを保有林にしており自然保護の点からも車の乗り入れは禁止となっている。ただし観光バスは市の「交流人口増大」施策のものであり、特別措置となっている。
→根知地区として車の乗り入れに対する見解が出されればそれに従う。
今後
・多くの時間を車の「乗り入れの是非」に集中した。これは毎年総会ででるテーマであり、今年は振興協議会で集中的に方針を検討し、根知地区としての見解をはっきり出すことにする。
-------------------------------------------------
以上です
記事:近藤(た)
0 件のコメント:
コメントを投稿