2015年3月3日火曜日

根知小学校にスキー講師のヨハンさん(オーストリア)が来校!

3月3日(火)ひな祭りの日。
オーストリアのスキー講師、ヨハン・グシュトラインさんが根知小学校を訪問されました。
シーサイドバレースキー場のオーストリアスキー教室の校長である伊藤高之さんによる「本場オーストリアのスキーを見てもらいたい、スキーを違う角度から見てほしい」という熱い想いからの声掛けで実現したとのことです。
根知小学校への訪問は、一昨年から3回目となります。
根知小学校の児童たちと楽しい時間をすごされました。児童たちにとっても貴重な体験となったようです。
※ヨハンさんにお聞きしたことは、本投稿の後半にまとめておきます(オーストリアのスキー状況など)。

以下、本日の様子をご紹介します。
ヨハンさんは午前中、糸魚川中学校1年生との交流を行い、
11時過ぎに根知小学校に来られました。
4限に3,4年生とバスケットボール。
お昼ご飯も全校生徒と一緒に食べ、お昼休みも一緒に体育館で遊びました。
昼休みが終わって掃除の時間。
校長室で校長先生とのお話し、糸魚川タイムスさんの質問に笑顔で答えていただきました。
※通訳は浦部さん。とても元気でわかりやすい通訳をしていただき、場も明るかったです。
トントン、ドアがノックされて、3,4時間目に一緒にバスケットをした3,4年生が大挙して入ってきました。手には桜の枝。なんと、もう桜の花が咲いています。きれい。
ヨハンさんに見せたくて持ってきたようです。ヨハンさん、びっくりしながらも喜んでいました(^^)
そのあとすぐに、今後は1年生がトントン。
5限目の授業。「準備できました。きてください。」
体育館に移動します。
まずは質問コーナー。スキーの事でも、何でも聞いてみましょう。
Q:好きな色はなんですか? A:紫です  即座に「私と同じ!」と1年生の女の子(^^)、いいですね。
Q:バックカントリーに行ったことはありますか? A:沢山いったよ。 ※1年生の男の子の質問。
Q:好きな花は? A:エーデルワイスです
Q:好きな動物は? A:ワシとマウンテンゴート(カモシカに似ている)かな
Q:(先生から)「子供達はスキーが大好きです。もっと上手になるためにはどうすればいいですか?
 A:「一番大事なのは、スキーを楽しむこと。そして沢山雪の上に立つこと。たくさん滑る事。」 (あ~そうなんだなぁ・・・)
続いて、みんなの縄跳びの腕をみてもらいます。
ヨハンさんの前で一分間飛び続けます。1分後のブザーが鳴ると、みんな倒れこむ(^_^;)

一方、隣では6年生が…卒業式に向けた練習です。(もう卒業なんですね…)

さて、縄跳び披露のあとは「助け鬼」。通訳の説明ですぐにヨハンさんはルールを理解した模様。
では始め!…鬼はずーっとヨハンさん狙いだ(^_^;)
最後は大縄跳び。
ヨハンさん、最初の1,2回は戸惑いながらのジャンプでしたが、そのあとはスムーズ。
さすがですね~。3分間でどれだけ飛べるかもヨハンさんを入れてみんなで挑戦しました。
(通訳の方が「大縄跳びよりスキーのほうが簡単だよ…」とヨハンさんが言っていたと教えてくれました(^_^;))
あっという間に5時間目の終わりの時間がきてしまいました。
ヨハンさんから「1分間飛び続けるのは大変。みんなすごくがんばっていた。みんなと一緒楽しかった。体を動かすのはスキーにもとってもいいです」
沢山笑って、沢山動いて、素敵な経験になりましたね。ヨハンさん、ありがとうございました。
続いて6限目。
先ほどのように校長室にて糸魚川タイムスさんの取材を受けるヨハンさん。
しばらくすると「もうそろそろ授業いいですか~」の声。教室に向かいます。
「ワタシのナマエはヨハンです」と日本語で自己紹介したヨハンさん。
質問コーナーが始まります。

Q:好きな食べ物は?
A:すしです。新鮮なものがうれしい。土曜日に東京についてすぐに回転ずしにいった。オーストリアでは魚の種類が少ないし、新鮮な食べ方もあまりない。マスが多いです。

Q:スキーをはじめたのはいつごろですか?
A:2歳半のときです。(小さい時のエピソードとして)4歳の時に両親とスキーに行った時、もうスキーをやりたくない、楽しくない!とリフトに乗った後すぐに、もう滑らずにスキーを脱いだこともある。
(何があったんでしょう…オーストリアで5人しかいないデモンストレーター国家資格を持つヨハンさんもそういう時があったんですね)

Q:ひざを痛めてからへっぴり腰。どうすれば上手になりますか?
A:もっと前に。スキーブーツのフロント部分にもっとグッと押す感じで。そしておしりを前に。
(なんだかようやくスキーっぽくなってきたぞ…)

Q:エッジ立てるときに足が開くのですが…
A:エッジをかけるときに、外側により体重をかけるといいです。
(おっ、ヨハンさん、さすがわかりやすいなぁ。せっかくのチャンス。もっとスキーの質問をしてみよう。)

※ここで質問が途切れる。「スキー以外でもいいので、なにか質問ないかな」と先生。

Q:好きな人はいますか?
A:…(当然とまどった感じのヨハンさん)。Yes.
Q:どこに住んでいますか?
A:ホームタウン(オーストリアのサンクタントン)
Q:名前は?
A:○○○○○(お答えいただきました) (ヨハンさん、嫌なら答えなくてもいいんですよ…)
Q:告白しましたか?
A:Not yet.(まだだよ) 本気の表情、本気の答え。
(すかさず)「早く言わないと絶対後悔しますよ」(小学校5年生。どんな人生経験したのか(^_^;))

…ヨハンさん、ありがとうございました。ヨハンさんの誠実な人柄がわかります。
※そしてこういう質問がでてくるのも根知小学校のすごいところだと思う。
続いて、ヨハンさんからのプレゼント。
先日の大会で一人ひとりを撮った写真をもとに、
ヨハンさんが全員にアドバイスをしてくれました。すごい!
続いてナンバーセブン(?)というゲーム。
そのあとは体育館に移動してボールを使ったゲームをしました。
「ポイズンゲーム」というもの。
やっぱり6時間目もあっという間。
せっかくの機会なので、帰りのスクールバスのも一緒に乗ってくれることになりました。
体育館からの帰り際「ヨハンさんサインください!」という声をきっかけに、
ランドセルの背部分にサインを書いてもらえることになりました!うーん、すごい。
一人の声がひろがって、あれと思う間に長蛇の列に(^^)
いい思い出がまた一つ増えました。
16時。ヨハンさんも乗ったバスが出発しました。再開を願いつつ。
一番印象に残ったのは、スキーを上手になるために一番大事なことが「スキーを楽しむこと」というお話しでした。
根知小学校の児童たちに素敵な宝物がまた一つできましたのではないでしょうか。
日本、世界で活躍する方々との交流、なによりの経験ですね。

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※ご参考:ヨハンさんにお聞きしたこと(糸魚川タイムスさんの質問も含む)
■これまでの根知交流など
・根知小学校のオーストリアスキー学校(SIA)の校長、伊藤高之さん(山寺)の誘いで毎年日本へ。
 →日本に本場オーストリアのスキーを見てもらいたい、スキーを違う角度から見てほしいという熱い想いから。
・オーストリアで5人しか存在しない、デモンストレーター国家資格取得者。
・根知小学校は3年前から。一昨年が一回目。昨年はオーストリアの仕事の関係で短時間の来校(全校朝会での挨拶)となった。今年は3回目。
・2/28(土)に日本(東京)着、その後志賀高原(一之瀬スキー場)ですごして、昨日根知に到着。
・今日3/3は午前中、先ずは糸魚川中学校1年生全員とスキーの楽しさを伝える交流をして、11時すぎに根知にきた。
・糸中では、オーストリアでは校歌がないということで、1年生から校歌を歌ってもらったとのこと。
・明日から3日間、シーサイドバレースキー場に滞在、大人のインストラクター向けの講習を開く。
■オーストリアのこと
・オーストリアは、山に住む子供達は無料でスキーを教えてもらえる券や無料でリフトに乗れるようになっている。
・国全体でスキーを応援している。国がリフト会社に働きかけたりしている。
・オーストリアでは、どこに住んでいても車で1時間でスキー場に行ける。
■糸魚川タイムス記者の質問に対して
・来年以降もチャンスがあれば根知に来たい。
・日本には通算5回来ている。2010年に初めて来た。
・デモンストレーターになったのは20歳のとき。
・出身はオーストリアの「サンクタントン」。オーストリアのスキー発祥の地、人口2,000人、スイス隣接。
・「アルペンスキーの父」と言われるハンネス・シュナイダーがオーストリア初のスキー教室を開いた場所。
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以上です

記事:近藤(集落支援員)

2015年2月27日金曜日

早稲田大学から体験教育として9名の学生が根知に滞在されます。今日はその開会式です。

今日2月27日(金)から3月2日(月)まで、
早稲田大学の学生9名が根知に滞在して体験教育合宿を行います。

※早稲田大学の「社会連携教育IPPOプログラム」における、「“tsunagaru”プログラム」の一つとして。詳細は後半の参考記述をご覧ください。

14時より金蔵院さんにて開会式が行われました。
今日は久しぶりの雪となっています。
金蔵院で開会式を行うのは、早稲田の教育合宿の担当となっている方の負祖父が山寺出身であったり祖父が金蔵院とご縁があることからとのお話しです。
今回の参加メンバーは1年生から4年生まで9名の学生のみなさんです。
自己紹介のあと、金蔵院住職の山崎さんからもお話しをいただきました。
そのあと、体験先の小田島建設、渡辺酒造さんのそれぞれ社長よりお話しがありました。
■山崎さんからは、
先日2/21のNHKホールでの根知山寺延年の公演でのお話しや、神仏合祀のお話し、
50年から60年ほど前の根知の様子、根知を代表する会社の一つである小田島建設、渡辺酒造さんのお話しなどをいただきました。(大変貴重なお話しでしたので、改めて根知全体で共有したいなと思っています)
■渡辺酒造社長からは
「根知の姿、農村の状況をありのままにみてもらいたい。そして私たちはここで生きていこうとがんばっている。是非、みなさんの感性で根知を見てもらって感じ、自分たちならどう生きていくか、と考えてみてほしい。」とのお話しがありました。
■小田島建設社長からは
「今回は地域づくり活動に関わってもらいます。みなさんの考えを聞くことも多々あると思うので率直な想い、考えを聞きたいです。このまま何もしなければ根知は(例えば)50年しかもたないかもしれない、それを100年、200年と持つように、維持できるようにしていきたい。その間に、こういう地域での生き方が見直されていくかもしれない。みんなの知恵を聞きたいと思います。」とのお話しでした。
開会式が終わって、学生のみなさんはそれぞれの受入先に向かいました。
みなさん、今後の生き方に活きる様々な体験、経験をして人生のヒントを得てもらえたらと思います。また、根知の多くの人々と交流してもらえたらうれしいです。
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■参考 早稲田大学からの本合宿(プログラム)の説明の抜粋(一部要約)
1.主旨
本プログラムは、本学内の「社会連携教育IPPOプログラム」における、
「“tsunagaru”プログラム」の一つとして位置付け、新潟県糸魚川市を対象に実施する。
プログラム内容は、体験重視型とする。

2.目的
1)早稲田大学学生(以下学生)が学外の多様性や他の価値観に触れることにより、「他者とは何か。自分とは何者か」という観点から、自らの気付きおよび学びの動機を引き出す。
2)学生が社会に出て生の人間関係を築くことにより、「生きることの一体感」に気付くプログラムとする。
3)学生が、根知谷という限定された地区におけるコミュニティの在り方を体験するプログラムとする。
4)また、根知地区住民(小中高生~お年寄り)と早稲田大学学生との交流を通じ、地域活性化策のきっかけとなることを心掛ける。
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記事:近藤(集落支援員)

2015年2月26日木曜日

今年最初の「根知の未来を考える会」の会合がありました

2月26日(木)19:30より
根知地区公民館にて根知の未来を考える会の会合が開かれました。
昨年12月の根知地区公民館大会での報告、説明会から、今年初めての会合となりました。
※資料目次は以下になります。
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1.開会
2.議題
1)e-根知ホームページ改修版について
・内容、見易さ
・追加情報、修正要望
2)地域づくりビジョンの作成に向けて
①課題の整理と検討部会(仮称)の設置
②検討部員の確保
③作成すけじゅーる
・検討部会設置に向けた取り組み…根知地区住民への働きかけ
・今年度の達成目標
④市補助金申請?
3.その他
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当日の会合の内容は以下になります。

・よい写真を選択してホームページ上に表示できるようにしよう。
・イベント情報などは、ブログだけでなくホームページ上でも紹介できるようにしたい。

■根知情報発信ブログについては
・ブログのトップページから、根知の情報を紹介する他のページに直接アクセスできるボタン、リンクを増やしてみては。
・根知の未来を考える会メンバーで、PC画面やスマフォ、携帯電話から投稿していこう。
・将来的には根知の情報を発信している地元の人たちからも参加してもらえるようにしたい。

■これからの進め方について(本題)
※主な発言内容です。
・根知地区公民館大会で理念は発表できた。これから、短期、中期、長期視点での課題整理と対策を検討して、実際の行動を分野に分けて分科会形式で進めていきたい
・まずは多くの人たち、若者に参加してほしい。できるだけ多くの人でやる気をもって一緒にやっていきたい。そのためには「根知カフェ」といった誰でもが地域のことを自由に語り合える場所が必要だろう。昔の青年団のようなイメージかな。
・もういままでのように地域づくりをしているメンバーが「好きものが何かやっている」といった見られ方をするようではいけない。振興協議会がより関わらなければいけないのではないか。
・何が課題か、何をしなければいけないかの大きなテーマは、過去何度も出ている。JC総研の報告もそうだし、今度の3月18日の横浜国大からの報告もそうだろう。それでもできないという現実をしっかり考えなくてはいけない。同じことを繰り返さない様にしなければ。
・課題として、直近の課題(検討整理、対策、行動という流れとは別にすぐに行動しなくてはいけない課題)もある。ちゃんまいろのごちそう工房がそうだろう。ちゃんまいろについては3月にも集まって話していく必要がある。
・若い人たちの声をききたい。3月13日の公民館専門部会の集まりで、根知の未来を考える会のこれまでの報告やこれからどう進んでいけばいいか、根知カフェについての相談などしていきたい。
・地域づくりプランの補助金申請はまだ先だろう。来年になるかもしれないね。じっくりやりたい。

等の話がでました。

※ご参考:ホワイトボードの内容です(3枚)

以上です。

振興協議会事務局より

暖かい日が続いた今日の雪の状況です

暖かい日が続きます。
雪もしばらく降っていない(スキー場の上の方は降っているようですね)
大久保のほうまで上がってみました。
※いい天気が続いているので、午前中はしろ池や戸倉山まで雪上ウォーキング(トレッキング)されている方々が増えているとのことです。

左の写真は駒ヶ岳と鬼ヶ面。右は駒ヶ岳のアップ。大つらら(かねっこおり)は落ちたのでしょう、ないですね。
大久保への県道も両側の雪が崩れてきています。
※この時期の雪も気をつけなくてはいけません。上から崩れてきたら思いのほか重く衝撃が強いかたまりとなって落ちてきます。
山寺、山口を通っていきましょう。
すっかり地面がみえています。両脇の雪もみるみる融けている様子がわかります。
左は観音堂 ※「観音講」は3月より始まります
右の金蔵院。随分雪が融けました。
県道の様子もなんだか春のようです。
そのあたりに「ちゃんまいろ」(フキノトウ)がもう見えるかもしれません。
根知にも春が近づいています。

記事:近藤(集落支援員)

2015年2月25日水曜日

根知振興協議会ニュース 2015年2月号(No.11) 発行しました

根知振興協議会ニュース第11号を発行しました。
※根知地区全戸に配布されます。

電子版(カラー版です)はこちらからご覧ください。
※今月は別紙:キャンドルロード特集もあります。

電子版_201502号_根知振興協議会ニュース
電子版_201502号_追加版_キャンドルロードなど

ご覧になったみなさんのご意見、ご要望をお聞かせください!

事務局:根知地区公民館内
025-558-2002
nechiko@city.itoigawa.niigata.jp