今日はお昼から「大久保ふる里会」の集まりがあるとのことで、
大久保のイワナ養殖場に取材にいきました(最近、ここイワナ養殖場と縁があるな・・・)
大久保出身で現在80歳前後の同級生のみなさん6名ほどが集まりました。
(他に山口から陶芸教室に通う方々6名が途中まで合流しておられました。自由な感じ・・・)
絶品のじっくり焼くイワナに笹寿司に山菜料理尽くしの、うらやましすぎるお昼ご飯。
地元を知り尽くした方々の地元食材での「本当の」おいしい料理♪
私(集落支援員)がきても全くテンションは変わらず、下ネタも連発の大賑わいのふる里会でした。
60年以上前の当時の事。今では民話の世界ですが、それが実際の世界として息づいていた当時の日常生活。貴重なお話しをお聞きしました。
午前中に皆さんでしろ池の森を散策されたそうで、
それ、どこにあるんだろう・・・というような珍しい植物たちを採ってこられていました・・・さすがです
「これはこうこうしたら食べられるんだよ~」と食べられるかどうかに収束される珍品たち(^_^;)
81歳、80歳、79歳のみなさん、その恐るべき元気と知識、経験(と下ネタ)に脱帽です。
今の中山間地の課題と言われているものは、実はちょっと視点を変えてスイッチが押せれば、一気に解決するのかもしれないな・・・と思わずにはいられない圧倒的なパワーでした。
※岩魚養殖場「岩魚の郷」はこちらから→「絶品の岩魚塩焼き!岩魚の郷」
記事:集落支援員(近藤)
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