今年は、この4月より根知谷に移住される似顔絵画家の梅津夫妻と、フラワー&ジュエリーデザイナーの此木さんの2組の方を中心として匠の里クラフト展を同時開催しました。
2組の方々は、根知谷の空き家となっていた古民家を改修して住まわれます。
このクラフト展開催にあたって、梅津さんのお仲間の方々も一緒に来られました。うち、一人の方は糸魚川に移住するということで、こういう繋がりが広がって、今までの価値観にとらわれない若い人たちが都会から田舎へ来るという流れが出来てくれればとてもいいことだと感じました。
そして、移住とまではいかずとも、田舎の暮らしを知ってもらうということも大切だとも感じました。
私たちにとっては、先入観と既存の価値観にとらわれない受け入れ体制を作っていくことも必要と思いました。
まずは、皆さんに知っていただくという意味でも今回のイベントは大成功だったんじゃないでしょうか。
梅津さんによる根知地区の方々の似顔絵作品です。
あたたかい絵で、そっくりと好評でした。
誰だか、根知地区の方ならすぐわかるのでは(#^.^#)
f&Jさんの作品です。
プリザーブドフラワーを使ったリースやフラワーアレンジなどです。 今後、教室なども計画しているそうです。
今回の体験も好評でした。
根知谷にお住まいの地元の匠さんたちの作品も一同に展示されました。
野崎遊河童さんの作品。
糸鋸木工さんの作品。
太田梢風園 さんの糸魚川真柏。
雪割窯の作品を前に太田さん。作家さん同士の横の繋がりも出来ていきます。
土師陶房さんの作品。
雪割窯と、糸鋸木工による雪灯篭。幻想的でした。
by nechiko
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