講師は笹寿司づくりや郷土料理の体験事業などをしている「くびるの会」の皆さんでした。
くびるの会の作る「根知の笹寿司」は2年続けて、市の青年会議所主催の笹寿司グランプリで優勝した味も見た目もお墨付きの笹寿司です。
まずは、寿司の上に乗せるネタづくりです。この日は8品乗せました。
こういう地元の伝統料理ですが、若い世代に引き継いでもらうのがなかなか大変です。ですが、こういう機会に参加しておけば、意外と簡単に作れると感じると思います。
笹の上に酢飯を乗せて箱にきっちり並べる作業が一番手間がかかります。
きれいに並べることが出来たら、次に具を乗せていきます。8種類ともなると、一つの具をほんの少しずつにしないときれいに並びません。みなさん、悪戦苦闘!インターン生が一番きれいに出来てたような・・・(汗)。
地元の食文化を伝えていくというくびるの会さんですが、近年はあちこちから声がなかなか掛かり忙しいようです。
9月24日(土)午前には、「つむぎ日和 6」の中でも、このくびるの会さんによる笹寿司づくりが有料で、体験出来ます。
詳しくは、「つむぎ日和」のブログまたはFacebookで。
by nechiko
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