2014年3月28日(金) 午前、午後の2回、
根知地区公民館の1階にて
雪割窯・陶芸体験と講座が開かれました。
※午前は6名、午後は10数名の方が参加されました。
講師は上野の水野さんです。
まずは窯の種類についてなど、基礎知識の講義です。
今回使う雪割窯は「穴窯」。電気、ガス、灯油、薪と大きく分かれる種類ですが、
その中でも自然の変化が圧倒的に豊かで、人智を超えた模様、変化を生む薪窯
その中でも「穴窯」は大変さ、不自由さで1番だそうです(^_^;)
そしてあえてそのような窯で作る面白さ、奥の深さ、を説明していただきました。
一通り30分ほどで座学を終え、
いよいよ実際につくってみます。
※今回は初心者がほとんど、時間の関係もあり、皿を作ります!
「ちょっと硬いかな・・・」と何気なく土をこねる水野さん
醸し出す雰囲気が違いますね・・・
「皿をつくる」といっても、様々なパターンがあるのですね
模様の作り方も「へぇ~そんなやり方があるのか?!」と驚きの連続。
一人ひとりアドバイスをもらいながら、世界で一つの皿を作っていきます。
出来た作品のもとは、5月19日から24日まで焼成され、6月1日に取り出されます。
※個人的には作品に自信あり!楽しみです(^^)
※記事:近藤(た)
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