※ここでは、当日の午前の準備の様子を紹介しています。
９：００
朝９時にスタッフ集合し、当日の準備がはじまりました。
（これまでに、２週間前から重機での準備が少しずつ行われており、数日前からは日中や夜にできる作業ははじまっていたそうです。）
（スタッフ、キャンドルロード実行委員の皆さんは３０代、４０代が多くて、５０代、６０代の方々も少々、といった総勢４０名程です）
当日の午前は大きな雪像系（ピラミッドや神社など）のチェーンソーでの穴あけ（キャンドル設置の場所）やテント設営が作業の中心です。
※去年も感じたのですが、この作業は重機やチェーンソーなど、かなり本格的ですね。
ピラミッドは中心を求めて左右対称にキャンドル設置の穴をあけます。
スプレーで四角のしるしをつけていき、チェーンソーで穴をあけていきます。
雪像は氷のかたまりのようになっています（カチカチ）。
このチェーンソーでの作業は本当にしんどいです。腰にくる…
もくもくと作業を進めます。途中で「あ～しんどい！」「よ～し交代」。
※大変だけど楽しそうに作業を進めるスタッフの皆さんです。
※聞くと昨日までの準備では、女性たちもチェーンソーで穴あけしてたとのこと…脱帽(-_-;)
今日は、まずは通り道サイドのキャンドル用穴あけや、側面の大きなハート型の穴などにアレンジメントの装飾をしたりしています。
チラチラ雪が降ってきたり。天気、大丈夫かねぇと心配そうに空を見上げるスタッフも。
※これ、結構な力作業なんですよ。みんなタフだ…
左の雪像はご覧のとおり新幹線。３月１４日開通を控えた北陸新幹線が出来つつあります。新潟県振興局さんです。本体がほぼ完成して、頭をビニールシートでカバーしていますね。
右は大神堂除雪組合さん。ちょっとこの写真ではわかりにくいのですが、「アナと雪の女王」での人気キャラ、オラフです。めっちゃ上手なんですよ（後程わかりやすい写真あります）。
まだまだチェーンソーでの穴あけが続いています。（本当にお疲れ様です）
急に青空が現れました（あっという間の出来事。不思議だぁ）。気持がいい～
女性チームは架け橋入口のハートの穴あけ中。
それにしてもスタッフの皆さん、次から次へと流れるように作業をされていますね。
本番での会場をイメージして、どんどんその場でもアイデアを実行していきます。
※これが根知キャンドルロードが素敵になる秘密の一つだと思います。
大神堂除雪組合さん。見事です。（去年は何を作ったのでしたっけ…）
よ～し、おしまい。お昼にしよう！
リーダーの西沢さんの声に、スタッフみんなが会場入り口近くにあつまりました。
スタッフの方が「集合写真とるよ～」。
（午後も楽しもう！(^^) ）
※キャンドルロード実行委員長の西沢さんが、準備中の会場をまわっては「楽しんでやってね」と声をかけておられたのが印象的でした。私（集落みまもり隊）も「そうだ、楽しまなくっちゃ」と我に返りながらお手伝いさせていただきました。
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※本番の様子など、以下をご覧ください。
■当日本番の様子
・キャンドルロード ２０１５ （第８回）
■当日午後準備の様子（準備中）
・キャンドルロード２０１５ ～２月１４日 当日準備編 【午後】～
■県道沿い 夜の様子
・もう一つのキャンドルロード（県道沿い） 夜の様子
■県道沿い 日中準備の様子
記事：集落支援員（近藤）
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