ねちホッと通信85号今回の内容は
○1P…根知未来会議「令和2年度事業総括」「令和3年度事業方針」
○2P…シリーズ「根知の農業の未来を考える」
○3P…「まるっと根知フェア」延期のお知らせ
根知振興協議会4・5月活動報告
○4P…根知未来会議「令和3年度事業計画」、「雨飾温泉」からのお知らせ、編集後記
下記リンクよりpdfデータがご覧いただけます。
新潟県糸魚川市の根知の情報発信! 根知各地区、根知地区振興協議会、根知地区公民館の事業・行事・活動・イベントをはじめ、根知の見どころ、スポット、概要などを紹介しています。(振興協議会事務局より)
ねちホッと通信85号今回の内容は
○1P…根知未来会議「令和2年度事業総括」「令和3年度事業方針」
○2P…シリーズ「根知の農業の未来を考える」
○3P…「まるっと根知フェア」延期のお知らせ
根知振興協議会4・5月活動報告
○4P…根知未来会議「令和3年度事業計画」、「雨飾温泉」からのお知らせ、編集後記
下記リンクよりpdfデータがご覧いただけます。
根知振興協議会が主催する「まるっと根知フェア」が、5月30日㈰10:00~15:00駅北広場キターレを貸し切って行われます。
現在出展者を募集中です。
広報誌と一緒に全戸配布されている【出店募集チラシ】に必要事項をご記入の上、どしどしお申込みください‼
インターネットからの募集は下記リンクより
みんなで【根知】を売り込みましょう!
※下記リンクをご覧ください。随時更新していきます!
ねちホッと通信4月号(84号)
【1P】
〇根知振興協議会 源馬会長新年度挨拶
【2P】
〇令和2年度根知振興協議会定例総会開催
〇令和3年度根知振興協議会体制
【3P】
〇OPEN特集「ねちKOYA」「朝のねちカフェ」「戸倉山」
〇根知振興協議会3・4月活動報告
【4P】
〇「お助け買い物ツアー」実施報告
〇塩の道資料館からの連絡
〇編集後記
紙面は下記リンクよりpdfデータをご覧いただけます。
平場の雪はほとんど融け、待望の「ちゃんまいろ」が顔を出してきました。この風景を見ると「春だなぁ~」と、つくづく感じる今日この頃です。
3月14日㈰に、根知地区公民館主催による「ケツゾリJAPAN CUP」が開催され、奇跡的な晴天の中、参加者の歓声が響き渡っていました。
コース上部から参加者の笑顔と、雄大な「駒ケ岳」「雨飾山」を見ると、雪国ってたのしいな!と再確認できました。
来年は、ぜひ皆さんご参加ください。
ねちホッと通信83号発行です!
〇1P…奇跡的な晴天に恵まれケツゾリJAPAN CUP開催!
〇2P…特集~花粉症Q&A集~
〇3P…「棚田サポーター」「棚田オーナー」募集のお知らせ
根知振興協議会2・3月活動報告
〇4P…「ふるさと未来会議in糸魚川」
複数で視聴できる環境づくり
編集後記
以上となっています。
下記よりpdfデータご覧いただけます。
寒暖の激しい日が続いていますが、皆さま体調はいかがでしょうか?風邪などひかぬよう、休める時はゆっくり休んでください。
3月14日㈰に開催される「ケツゾリJAPAN
CUP(根知地区公民館主催)」に向け、準備が着々と進んでいます。今年は「横断幕」「のぼり旗」も用意しました!
【糸魚川市在住】に限定された大会ですが、市民の皆さまの参加申込お待ちしております。
さて、今回の「ねちホッと通信82号」の内容は…
〇1P…根知未来会議へ【ふるさと活動支援】
〇2P・3P…【根知地区簡易水道建設事業】無事竣工
根知振興協議会2月活動報告
〇4P…根知未来会議活動
●【お助け買い物ツアー】参加者募集
●ケツゾリJAPAN CUP
●編集後記
…と、なっております。
下記よりPDFデータご覧いただけます。
〇日時:令和3年2月12日(金)
9時~15時30分
【行程】
〇トワイライトエクスプレス車両見学
(糸魚川南口)
〇糸魚川市浄化センター
〇昼食(そば処 泉屋さん)
〇駅北広場キターレ
どの施設も、視察用のプログラムがしっかり組まれていて、わかりやすく丁寧な説明をいただき、地元にいながら知らなかった事を沢山学ぶ事ができました。
天候にも恵まれ、復興した街中の散策は、新しい街並みの中、気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。
説明をしてくださった担当者の皆さま、本当にありがとうございました。
今回参加出来なかった皆さまも、別の機会がありましたら、是非参加してみてください。
大雪もようやくおさまり、暫くは落ち着いた日常を送れそうなので、今のうちにお疲れの体のケアをおこなってください。
体力が落ちると、風邪などもひきやすくなりますので…。
さてそんな中、根知地区公民館主催により3月14日㈰に【ケツゾリJAPAN CUP】を開催する予定です。今回は糸魚川市在住者のみの募集となっていますので、地元の皆さん是非参加申込お願いします!
●詳しくは
http://nechimirai.com
今月の【ねちホッと通信81号】の内容は
1P…〇新年のご挨拶
〇根知振興協議会会長 源馬幹一
〇根知未来会議会長 小田島修一
2P…〇大雪をみんなで乗り切りましょう!
〇屋根除雪等費用助成の紹介
3P…〇来音の屋根雪おろし
〇メイプルシロップ採取体験中止のご案内
〇根知振興協議会1月活動報告
4P…〇仁王堂地区さいの神
〇ケツゾリJAPAN CUP参加者募集
〇編集後記
下記リンクからPDFデータをご覧いただけます。
いよいよ稲刈り真っ盛り!風で倒された稲もなんのその。
コンバインの力強いエンジン音が、今日も聞こえてきます!
今月の【ねちホッと通信】の内容は
1P…コンバインのうねりが根知谷に響いています
2・3P…【見開情報】根知地区の水道公営化が完了します。
4P…〇よつばのクローバーを探して
〇塩の道資料館の開館日変更のお知らせ
〇編集後記
pdfデータがご覧いただけます。
猛暑が続いていますが、皆さま体調管理は大丈夫でしょうか?
可能であれば、日中は涼しい場所で過ごしください。家の中にいてもエアコンを使用し【水分】【塩分】の補給はお忘れなく。
さて、今年の6月にプレオープンした【梶山元湯洞窟温泉】の、体験ツアーが始まってます。
洞窟温泉体験は、1日1組(1~5名)限定!
1週間前までに、根知未来会議HPよりの申し込みが必要です。オープン年特価で1組(1~5名)5,000円。地元より2名同行いたします。
※梶山元湯洞窟温泉は私有地ですので、個人でのご利用はご遠慮ください。
詳しくは下記HPをご覧ください。
https://nechimirai.com
緊急事態宣言が解除されたものの、未だコロナ過の中ですが、私たちの生活の中で、マスク着用・手洗いなどが定着しつつあるな…と感じています。
スーパーやコンビニなどに買い物へいくと、入口に消毒液のボトルが設置してあり、自然に使用している自分に、ハタと気づきます。
思い起こせば、相当前の話で若い方々は分からないと思いますが、車のシートベルト着用が、義務化された当初は「面倒だなぁ~」と思っていましたが、今はシートベルトをしていないと、落ち着かないようになっています。
マスクの着用も、着けていないと落ち着かない…と、なるかもしれませんね。
さて、今月の【ねちホッと通信】は…
1頁…新潟県・糸魚川市合同による、令和2年度根知地区総合要望巡視・懇談会
2頁…根知未来会議活動報告
〇移住体験交流施設「水上」が始動しました
〇【糸魚川市移住者受入体制づくり研修】へ参加
3頁…〇お知らせ
〇塩の道資料館より
〇根知振興協議会活動報告
〇サロンdeランチ取材募集
〇お試し買い物ツアー参加者募集
4頁…〇梶山元湯洞窟温泉体験ツアー開始
〇編集後記
pdfデータをご覧いただけます。
↓↓↓↓
上町屋区から根知川をはさんで対岸の高台「御所」に鎮座する火伏の神様、秋葉社の祭礼は7月24日、前日の23日は宵祭りで花火が奉納されておりますが、いつからかは分かりませんでした。ほんの最近、江戸時代に花火を打ち上げたという証明する書き物が、上町屋の半ら池(なからいけ)(金平晴晤氏)宅から見つかり歴史講座で見ることが出来ました。
江戸時代の末期、文久元年(1861年)の書つけです。手作りの花火は、田植えが終わり1カ月ほどの間、若連中が、田の隅に小屋掛けして作製していたと言い伝えられていて、その田んぼを焔硝田とよんでいました。
当日はその日張られた灯籠を棹の先につけ、今の上町屋橋の上流百メートルほどの橋を渡り勢揃いしたら、一発目の打ち上げ、明治の中頃までは10戸に満たない小さな部落であったが、大正に入る頃は元の役場も出来て、24戸ほどに増えその後50戸をこえる、めずらしい地区です。御前山参りの急坂を登る所々で「上げろ」の大声で一発又一発、秋葉社で三発ほど計10発で打ち上げ終了。この花火中断した事があります。大正の初め、2年続けて止めていたら、大正3年9月12日の夜10時頃、連日の南風でカラカラかわいた強風の日、上町屋の上手から火災が発生、お堂まで含めると11戸か12戸が全焼。
「これは花火を止めたから、秋葉さんの祟りであろう」と代表数名が静岡の秋葉神社本社のお札を受けに行って来て再開となり、以後休むことなくと言いたいが、太平洋戦争中は止めていたと推測します。そして再開されてから一度も休むことなく続けられています。子供の頃は今の上町屋橋は木の橋で、その欄干の親柱に打ち上げる鉄の筒をしばりつけ、花火師は一人だった。「もう少しむこうにいっておれ、近くにくるな」言われて後にさがるが、ズドン、腹にくる。見上げれば空一面の花火の広がり、そして青年会の頃は花火師の手間取りで、花火の玉が並べてある折箱から玉の糸を通す所にめんしだったかを通し花火師に手渡す。鉄の筒は大きな石に立てかけ、たおれないように持てるくらいの石で脇をかためてあり、その中に火薬を入れて玉をつるし、糸をぬく花火師が口火をポイと入れると「ズドン」筒が火を吹く。その前に耳をふさぐ、これも腹にきた、真すぐに上がれば頭上、花火の笠、その後あの規制この規制で打ち上げる場所が二転三転したがここ数年安住の地へ、高台で良い所です。
最近のコロナさわぎであるか、その昔根知に伝染病がはやった時、患者を隔離した隔離病棟があった所、今年は火伏だけでなく、コロナ伏せの花火と欲張りますか。30発ほどと聞いております。幾つまで上がったか数えられる花火、根知の夏祭りをつげる夜空の彩り、どうか晴天でありますようにと祈ります。
文責 M
能生の丸山さんの調べによれば、道路元標の法律は大正8年に出来たが設置されたのは11年ではなかろうかと話されたが、根知の道路元標、上町屋の今は前川さんが住んでいる元の屋号「下駄屋」その横に建っている。なぜそこか、それは新しい今の県道がほぼ出来上がり道路元標を建てるとすればここしかなかったと思われる。それは明治10年代に山寺、大神堂、転石、上野、東中、中山を越えて大野へ、今の国道が出来るとほぼ平らなその道路につなぐため火打山をへつり楽に物資を運ぶ道に着手する。明治20年代上根知村、中根知村、下根知村が出来て中根知村の役場はその時はまだ無かった道路元標の付近にあったと思われます。その後34年には根知村となり上町屋に役場がおかれる。その役場の近くから前述の東側を通る道に行く橋がかかっていた。渡りおえて右手に行けば大神堂、左手にゆけば転石から上野へ、途中から急坂を少し登り御前山へは目の前の道上沢は右の道、しかしこの道路元標のある所は明治から大正にかけて大きな水害で流されたと思われる。それは東京から移住した、上沢さん(屋号江戸さ)がこの付近に住んでいたが水害で家屋を流され、水害の心配ない所へ移転されたと、役場も郵便局も移転したと思われるが、根知川を渡る要所は変わる事なく続いたと思われます。いつの頃かわかりませんが今の上町屋橋が出来て人の流れが変わり、荷車からトラックの変わり道は広くなり砂ぼこりが立たない道になったのを道路元標は100年ずっと見続けてきて、今はひっそりと立っています。文責:M
道路元標
道路の起点、終点、経過地を表示するための表示物。1919年(大正8年)の旧道路法により各市町村に一個設置することとされ、その位置は知事が定めるものとしている。ただ、東京市については日本橋の中央と定められていた(日本国道路元標)。
1922年(大正11)の内務省令は、その材質について、石材その他の耐久性のものを使用すること、正面に市町村名を記す事、寸法なども明示していた。
大正11年には全国に12,315の市町村があった。
道路元標の大きさは、縦横25センチメートル、高さ約63センチメートルの直方体で、一般に頂部が弧を描くように丸く削られた形状をしており、材質は花崗岩で製作されているものが多い。
日常生活で使用していた例:ふるさと歴史散歩[今井暦友会の記録]から該当を抜粋
昭和63年5月29日(日) 講師 今井八幡宮宮司 銀林美麿氏
今井七地区の神社巡り ( )内は銀林美麿氏が注記したものと思います。
(1)菅沼地区 七社神明社 (大谷地村誌)
大字大谷地字長畑一五○五番地鎮座
「七社神明社ハ、元標ヨリ酉(トリー西)ノ方ニアリ、社殿南向キ・・・」
(2)不動滝、水神社(大谷地村誌)
「元標ヨリ未(ヒツジー南々西)ノ方、不動瀧ノ下ニテ厳上ニアリ、・・・」
糸魚川市内に残っている道路元標
糸魚川町道路元標 青海村道路元標
大野村道路元標 浦本村道路元標
根知村道路元標 下早川村道路元標
市振村道路元標 上早川村道路元標