2014年8月9日土曜日

小谷村での「酒の道まつり」(第1回)の様子を紹介します(^^)

小谷村での「酒の道まつり」(第1回)が開かれました。
とてもアットホームなお祭りでした。
様子をアップします。
※根知でも、自分たちで楽しめて、来る人たちも楽しんで、みんなが幸せになれるようなイベントをしていきたいですね。
会場は下里瀬(くだりせ)です。
国道から下里瀬商店街に入っていった一本道が会場です。
その真ん中あたりにステージがあります。
地域の活動団体による演奏や、伝統文化の披露などを行っていました。
9つの酒蔵が出店。
それぞれの酒蔵から3つのお酒が試飲できて、
前売りチケットが1,500円、当日2,000円でした。
地元の食材の直売もやっていました。
あとは飲食店さんやお土産屋さんも
なんといってもお酒を飲まなくてはいけません。
それにしても酒蔵による味の違いはもちろん、
本当にお酒って多様な味わいがあるのですね。
味比べするとよくわかります。
ステージでは2回、杜氏の方々へのインタビューがありました。
大変貴重なお話しがきけました。
杜氏歌のリクエストもありました。う~ん、なんて素敵な声だろう・・・
大変興味深く、面白かった事の一つに、
「かもし」という地域通貨的なチケットを使うところがあります。
これは実は非常に大事な試みなんですよね。
地域通貨って地域の復活のカギを握っていると思います。
本当になんだかホッとするお祭りでした。
地元の方の参加が非常に熱かったんだと思います。
いいお祭りでした。

記事:集落支援員(近藤)

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